社会福祉法人岩手更生会緑生園は、岩手県で初の民間による施設です
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法 人 概 要
法人理念
岩手県内第1号の民間の知的障害者自立支援の更生施設として、昭和41年5月10日に社会福祉法人岩手更生会緑生園が開設される。
創立の理念「いかなる人も人として認められる社会」の実現をめざし、障害のある人たちが人間としての尊厳が守られる豊かな人生を自己実現できるように支援している。
一貫して社会的自立を目指し、就労による自活、社会生活と自立を目指し、これまで400名近く卒園し、社会で生活している。
法人名 | 社会福祉法人 岩手更生会 |
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設立年月日 | 1966年5月10月 |
代表者 | 理事長 小 山 進 |
連絡先 | TEL 019-639-6170 FAX 019-639-6171 |
沿 革
昭和40年07月28日 | 社会福祉法人岩手更生会が設立認可される |
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昭和41年05月10日 | 精神薄弱者援護施設緑生園開設 定員:男子30名 (盛岡市中川町) |
昭和45年12月08日 | 園生ラグビーボールを追う 緑生園ラグビーがスタート |
昭和48年05月31日 | 岩手ラグビーフットボール協会に登録 |
昭和50年09月30日 | 豆腐製造所完成 |
昭和50年10月05日 | 外山地内山林の開墾に着手 |
昭和52年02月26日 | 初のラグビー日本一を達成した新日鐵釜石が来園 |
昭和53年09月24日 | 外山農場完成 献鐘式が行われる |
昭和60年06月 | 盛岡市内中学校特殊学級のかぼちゃ栽培(勤労体験学習)が外山農場でスタート |
昭和60年10月09日 | 常陸宮殿下、同妃殿下御視察来園される |
昭和63年02月07日 | 緑生園クラブハウス(グループホームの前身)が園生、職員の手で2年がかりで完成 |
平成02年04月01日 | 地域生活援助事業のグループホーム第1号が開設 |
平成03年11月03日 | 東京のクラブチーム「ぜんかいビアーズ」と初試合 |
平成09年06月01日 | 新園舎完成 移転増改築(盛岡市飯岡地内) 定員:一般棟男子30名 重度棟20名 |
平成13年08月 | ぜんかいビアーズとのニュージーランド合同遠征 |
平成14年09月 | ニュージーランドよりラグビーチーム来日 第1試合を秩父宮、第2試合を盛岡で行う |
平成15年01月30日 | 日本スポーツ賞受賞 |
平成17年08月 | 2度目のニュージーランド遠征 悲願の初勝利 |
平成17年12月14日 | 真田祥太郎賞受賞 |
平成18年11月04日 | 日本ラグビーフットボール協会創立80周年特別表彰 |
平成20年04月01日 | 就労継続支援A型事業所「まめ工房緑の郷」開設 定員:20名 |
平成24年04月01日 | 入所更生施設より障害者支援施設へと移行 施設入所支援 定員:45名、生活介護 定員:35名、就労移行支援 定員15名のサービスがスタート 共同生活援助事業所は「キックオフ」(8か所 定員:40名)と名前を改める |
平成26年04月01日 | 相談支援事業所「スタンドオフ」開設 |
平成31年05月01日 | 自立生活援助事業所「ウィング」開設 |
令和03年04月01日 | 施設入所支援 定員:45名、生活介護 定員:43名、就労移行支援 定員12名 キックオフ 定員:54名 |
令和4年04月01日 | 「キックオフ」 定員57名に変更 |
令和5年02月01日 | 就労定着支援事業所緑生園 開設 |